分離症は骨の成長過程である10代の成長期に激しい運動をしている方、スポーツ選手に多く、 疲労骨折が治らないまま分離した状態になってしまい、分離部が脊髄神経を圧迫したことで症状が出現します。
特に、
・腰を後ろに反らす動作
・体を横に回す運動
などが繰り返し行われることで腰に過剰な負荷がかかることによって出現します。
すべり症は中高年に多くみられます。 すべり症は
・加齢に伴い靭帯や椎間板(背骨のクッション)、椎間関節(背骨の関節)などの組織が変形する
・筋力によって腰椎(腰の背骨)の安定性がなくなり、腰椎が前方に移動した結果、脊髄神経が圧迫される
などが原因となって症状が出現します。 またすべり症は脊柱管狭窄症を伴うことが多いです。
痛みが強い場合は 鍼やHMバランス整体で腰の筋肉の緊張を取り除いたり、姿勢の改善を行います。
その他にも、 楽トレによって姿勢を支えるインナーマッスルの強化を行い腰の安定性を強化することで症状を改善します。
再発予防には
・腰部を反らす動作は控える
・重いものを持つ動作を控える
・コルセットをし腰部の負荷を減らす
・お腹やお尻の筋力トレーニング
・太ももやお尻のストレッチ
などを行うことが大切です。
当院をお選びいただきありがとうございます。当院は予約優先制となっておりますので、お電話で事前に予約をいただくと、当日のご案内がスムーズです。
ご来院いただいたらカウンセリングシートの記入と当院の案内ブックをお読みください。
施術を受けられる場合は伸縮性のあるお洋服で受けられることをお勧めいたします。院には貸し出し用のお着替えもございますので、お気軽にお声がけください。
施術前に詳しくカウンセリング・検査を行い、どのような症状かを確認していきます。ご記入いただいたカウンセリングシートを元にお伺いいたしますので、どのような症状なのか詳しくご説明お願いいたします。お悩みなどがあれば何でも気兼ねなくお伝えください。
検査、カウンセリングなどから施術方針を立てた上で、患者様の症状に合わせた施術を行います。一人ひとりに合わせた施術を行っていきますので、ご安心ください。
再度検査を行い、痛みレベル、可動域の変化等を確認します。
検査確認後、患者様の症状を元に施術者から今後の施術プランの提示を行います。
施術を受けられる場合は伸縮性のあるお洋服で受けられることをお勧めいたします。院には貸し出し用のお着替えもございますので、お気軽にお声がけください。
お帰りの際にお会計をしていただききましたら、本日の施術は完了となります。
施術者が患者様の状態を確認した上で、今後の施術プランを立てています。 患者様の状態に合わせた通院頻度をお伝えしますので、次回ご予約を取りお帰りください。 お気をつけてお帰りくださいね!