腱板損傷とは肩関節のインナーマッスルである腱板(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋)が損傷することを言います。
腱板は肩関節の近くにあることにより、関節の安定性を高める機能があります。
そのため、腱板損傷になると肩周囲に以下の症状が出現します。
・肩を挙げた時の痛み
・夜間の疼くような痛み
・肩を挙げられない
腱板損傷の原因は
のによって起きます、
上記のように腱板損傷は
肩関節への直接的なダメージや、繰り返しの運動等で起こるものが多いです。
また、筋力低下や身体機能の低下がある場合は、日常生活動作がきっかけとなり損傷につながる場合もあります。
腱板損傷を改善するには
が必要です。
炎症を抑えるためには以下の治療を行います。
関節の機能改善には『HMバランス整体』
ハートメディカルグループ独自の『HMバランス整体』は腱板損傷の症状を改善するだけでなく、骨格の歪みを改善することで再発予防まで行えます。
以下の症状がある場合は放置することで治りが遅くなるため、専門家に相談することをおすすめします。
腱板損傷の通院の目安として
週3回の通院で1~2ヵ月程度の通院です。
腱板損傷は肩に力が入りづらく
動く範囲も狭くなり、放置しておくと損傷・断裂の範囲が徐々に広がって痛みがいつまでも続くことがあります。
早期かつ適切な治療が必要なため、腱板損傷でお困りの際は専門家に相談することをおすすめします。
当院をお選びいただきありがとうございます。当院は予約優先制となっておりますので、お電話で事前に予約をいただくと、当日のご案内がスムーズです。
ご来院いただいたらカウンセリングシートの記入と当院の案内ブックをお読みください。
施術を受けられる場合は伸縮性のあるお洋服で受けられることをお勧めいたします。院には貸し出し用のお着替えもございますので、お気軽にお声がけください。
施術前に詳しくカウンセリング・検査を行い、どのような症状かを確認していきます。ご記入いただいたカウンセリングシートを元にお伺いいたしますので、どのような症状なのか詳しくご説明お願いいたします。お悩みなどがあれば何でも気兼ねなくお伝えください。
検査、カウンセリングなどから施術方針を立てた上で、患者様の症状に合わせた施術を行います。一人ひとりに合わせた施術を行っていきますので、ご安心ください。
再度検査を行い、痛みレベル、可動域の変化等を確認します。
検査確認後、患者様の症状を元に施術者から今後の施術プランの提示を行います。
施術を受けられる場合は伸縮性のあるお洋服で受けられることをお勧めいたします。院には貸し出し用のお着替えもございますので、お気軽にお声がけください。
お帰りの際にお会計をしていただききましたら、本日の施術は完了となります。
施術者が患者様の状態を確認した上で、今後の施術プランを立てています。 患者様の状態に合わせた通院頻度をお伝えしますので、次回ご予約を取りお帰りください。 お気をつけてお帰りくださいね!