鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
手首の腱鞘炎といえば、「ドゥケルバン病」が有名で見る機会も多くありますが、ドゥケルバン病に似た疾患でよく誤診を受けるインターセクション症候群というものがあります。
【ドゥケルバン病】
ドゥケルバン病はここに痛みがでます。
【インターセクション症候群】
一方でインターセクション症候群はここに痛みがでます。
インターセクション症候群の方が上に痛みが出ます。
ドゥケルバン病とインターセクション症候群は検査法(フィンケルシュタインテスト)が同じなため、誤診の原因になります。
【フィンケルシュタインテスト】
親指を握り小指側に手首を曲げた時痛みが出れば陽性。
ドゥケルバン病の治りが悪かったらもしかしたらインターセクション症候群と間違えられている可能性があります。
治療部位も違うので当院ではしっかり鑑別した上で治療をしていきます。
最近手首痛いかなーという方はご相談ください!
所在地:名古屋市昭和区桜山5丁目98-5 ふじもビル1F
電話:052-842-0550