鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!津島市天王通りにある津島鍼灸接骨院の井亦です!
今回もファイトケミカルスのお話です!
第2弾!
<気になる農薬は下準備で除去しよう>
ファイトケミカルスを摂る為に、野菜やくだものは丸ごと食べるのが理想。とはいえ気になるのが農薬の問題。農薬は活性酸素を発生させる原因になります。リスクを避けるにはオーガニック栽培の物を選びたいが、どうしてもコストがかかります。
そこで取り入れたいのが、下準備。サニーレタスやほうれん草などの葉物野菜は流水に5分ほどつけてから、水の中で5回ほどふり洗いすることで農薬をかなり除去できる。下ゆでするのも有効です。キャベツやレタスは外側の葉を取り除けばOK。大根やごぼう、にんじんなどの根菜類はスポンジでこすり洗いをし、皮をむく。また旬のものは成長速度が早いため、農薬との接触が少なく、とくに露地裁倍のものは雨風で農薬が流れやすいので比較的安全と言われている。
<薬味やスパイスをどんどん使おう>
辛味や香りで料理のおいしさを引き立ててくれるわさびやからし、刻みねぎ、大根おろし、しょうが、にんにく、唐辛子、ごま、ゆず、三つ葉などなど、これらに含まれる香り成分や辛味はみんな体に役立つファイトケミカルスです。
日本人は昔から、少しずつでも薬味を加えることでファイトケミカルスを摂る工夫をしていたのかもしれません。
にんにくに含まれるアリシンやアホエン、わさびやからしに含まれるイソチオシアネートなど、薬味に含まれるファイトケミカルスには強力な働きをもつものが多い。つまり、少量でも多くの効果が期待出来るということです。鍋や刺身、そばやうどんなどの和食を食べる時に“ちょい足し”することを心がければ、美味しいのはもちろん、栄養的にもプラスになります。
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ハートメディカルグループ 津島鍼灸接骨院 井亦