鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
今日は、健康になる為の方法「養生法」の続きです。(^.^)
では具体的に“養生訓”を現代人の生活に合わせて超意訳してお伝えしてまいりますね!
賛否両論あるかとは思いますがよろしくお願いします
今日は「心の養生」です
~常にプラスの考え方や、言葉遣いを意識すること~
やはり、どんなことも捉え方だと思います。
例えば年齢についていえば、「私はもう43歳です」というのと、「私はまだ43歳です」というのでは、内容としては全く同じ意味ですが、気持ちの方向が全く正反対ですよね。
ことわざには・・・
「諦めは心の養生」ともあります。
失敗してもいつまでもくよくよしていたらダメ出すよ~
さっさと気持ちを切り替えていく方が良いですよ~
って感じの意味です
一事が万事で、ネガティブシンキングとポジティブシンキングでは全ての物事の見え方、捉え方が真逆となってしまいます。
幸せに生きていく為にはどちらがいいのでしょうね
答えは簡単ですね!ポジティブシンキング(楽観主義)です。
とはいえ、今までの生き方もありますし、簡単には変えることはできない。って方もみえると思います。
そんな方にも今日からできる!ポジティブになる為の具体的行動をお伝えします!
具体例としては・・・
1、 頑張り過ぎないこと(完璧を目指さない)
2、 「ノー」と言える勇気を持つこと
3、 自分だけの時間をもつこと(人との関わりの無い時間を大事にする)
1、 頑張り過ぎない(完璧を目指さない)
頑張ることはとても大事です。私もいつも頑張る!という言葉をいいます。しかしどこかで気持ちを緩めることも重要です。完璧を目指す。100点満点を目指すことは素晴らしいことですし、「1番を目指さないで2番を目指す」なんてことではいけません。
しかし、いつも緊張しているギターの弦はテンションが掛かり続けているといつかは切れてしまいます。音楽を奏でる時に、弦を緊張させて良い音が出せるようにすれば良いのです。そう思えるようになると日常の生活の中で「ホッと」できるようになりますよ(*^_^*)
笑顔を作る事も大事ですね。面白い事が無くても、口角をあげて「ニコって」してみてください。脳が騙されて頭の中から幸せになるホルモンが出てきて副交感神経が優位になり、結果的になんだかリラックスできてしまいます。お試しあれ。
2、 「ノー」と言える勇気を持つこと
「嫌!」「ノー」と言えない人。いつも人に何かお願いさせれて自分のやりたくないことをやらせれて・・・となると楽しくないですよね。
気持ちが「嫌だ」という時は、思い切って「ノー」と言ってみるのも良いことです。
相手がどう思うか?なんてわかりません。相手も自分の気持ちをわかっていないのです。
自分の気持ちを素直に表してみる。ストレス社会といわれる現代では、そんなことも時には大事です。勇気をもって「ノー」って言ってみてはいかがでしょうか・・・
3、 自分だけの時間をもつこと(人との関わりの無い時間を大事にする)
何か楽しみはありますか?一人でできることで・・・
音楽を聴いたり、一人でカラオケでも良いでしょうね。テレビや映画を観るのも良いですね。但しその時は悲しいものは観ない方が良いでしょうね。お笑いや、アクションものなんかの方が良いです。
あとは・・・運動もOKですね。ウォーキングやランニング、筋トレもいいですね
元気になる本を読むのもいいかもしれません
とにかく「一人で楽しめること」他人に気を使わない時間。自分だけの時間をもつことが大事。自分を大事にしてくださいね。
もう一つ自分を抱きしめてあげる!そして「好きだよ。」とか「頑張ってるね」とか独り言を言ってみる。
すこし怪しい感じがするかもしれませんが、割と気持ちが前向きになれますよ。
以上。心に余裕がないと健康にはなれません。幸せにはなれません。
「心の養生」一度考えてみてくださいね。
自律神経を調整する治療法としては、鍼治療や、マッサージ療法がとても効果を発揮します。
皮膚は人間最大の感覚器と言われています。
皮膚に刺激をすることで脳や脊髄に信号をおくり副交感神経を優位にし心身ともにリラックスできます。
「疲れたな・・・」「最近眠れないな・・・」と思ったら自律神経が乱れている証拠です。一度ご来院して治療を受けてみてください!