鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
月日の経つのは早いですね
若いころの一年間はとても長く感じませんでしたか?
今、44歳になり小学生の頃と同じ24時間を生きているのか?
と疑問に感じるぐらい目まぐるしく一日が過ぎています
このようなことを
研究し法則を発表された方がいるのをご存知でしょうか?
恥ずかしながら
私全く知りませんでした
最近知ったので皆様とシェアさせていただきますね
その法則の名前は「フレミングの左手の法則」!
では無く
「ジャネーの法則」
19世紀 心理学者のピエール・ジャネが著書の中で紹介した法則である
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される
という現象を心理学的に説明した
簡単にいうと・・・
生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)
なんだか難しいですね。
例えば
50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1
5歳の人間にとっては5分の1
ということは
50歳の人間にとっての10年間は
5歳の人間にとっての1年間にあたり
5歳の人間の1日は
50歳の人間の10日にあたる
面白い考え方ですよね
さらに
ジャネーの法則によると
体感的には20歳で人生の半分を終えていることになるそうです
0歳から20歳までと20歳から80歳までの体感時間が同じということなので
「社会人になるとあっという間に月日が経ってしまう」
と言うことになるのですね
今も昔もやはりそのように感じるというのは面白いですね!