腰部脊柱管狭窄症　しんさかえ鍼灸接骨院

2016.11.18

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こんにちは！

名古屋市中区、しんさかえ鍼灸接骨院で勤めています。
金子と申します。

トライデント卒業予定です。

アルバイトとして勤めていまいたが、来年度からハートメディカルに入社させていただきます。いろんな環境で働けることを魅力的に感じて、ここで働きたいと思いました。
しんさかえでは患者様の目線で物事を進められるように頑張ってきました。
学校で得た知識を生かせるように、手技とコミュニケーション能力を磨いていきたいです。

腰部脊柱管狭窄症について
僕なりにまとめてみました。

主な症状は間欠性跛行と足のしびれです。長時間の歩行で痛みやしびれのため、歩行困難となりますが、少し休むと治りまた歩けるようになります。これが腰部脊柱管狭窄症で特徴的な間欠性跛行です。

背骨の取り囲む空間には神経が通っていて、背骨の変形などにより神経を圧迫することで様々な症状が現れます。排尿障害を伴うひどい症状では背骨の手術する必要があります。手術は神経を圧迫している背骨の骨を削るため様々な危険を伴います。しかし、排尿障害などがなければ、保存的に治療することで症状は軽くなります。
鍼治療やマッサージで腰周りやお尻の筋肉の緊張を取り除いたりするのが効果的です。
このような症状が思い当たれば年齢のせいだと思わずに、早めに治療することです。