運転中ハイビーム使ってますか？　北なごや鍼灸接骨院

北名古屋市のみなさんこんにちは
徳重・名古屋芸術大学の向かいで鍼灸接骨院をやっている山本です

 

9月は、秋の交通安全運動が行われていました。

 

さて、皆さんに質問です！

 

秋の交通安全運動の中でも

 

重要項目としてあげられていたものは何でしょう？

 

 

 

正解はハイビームの使用です！
昨年の統計にて、歩行者が夜間に道路を横断中車にはねられた

 

昨年1年間の全国死亡事故625件のうち

 

96％の車がロービームだったことが

 

警察庁の調査で分かりました

 

このような経緯から、ハイビームの使用を呼び掛けています

 
道路運送車両法等では

 

ロービームの正式名称を
『すれ違い用前照灯』

 

ハイビームの正式名称を
『走行用前照灯』としています
その照射距離は、ロービームが前方４０ｍ
ハイビームがその倍以上の１００ｍ先を
照らすことができるものと定められています

出典はhttps://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho-h280204.htmlです

 

 

夜間にいては積極的にハイビームを使うことで

危険を早期に発見することができます

 

また、切り替えを行うことで

歩行者の目に入る光量が変わり

車の接近を早めに知らせる効果も

期待できるといわれています
TOYOTAでは、AHB（オートマチックハイビーム）

日産では、ハイビームアシストとして

自動車メーカーでも推奨されてきています

 

 

これから冬至にかけて日が短くなってきます

 

早めのライトの点灯

 

ハイビームの使用で

 

事故の無い安全運転を行いたいですね

 

ハートメディカルグループ　北なごや鍼灸接骨院　山本