鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは、みその鍼灸接骨院の豊田です。
今日は耳年齢について。一般的に年齢に比例して高音が聞こえにくくなるケースが多いですが最近では若い世代の方もヘッドホンなどで大きな音を聞き続けることにより難聴を発症するケースも増えているようです。
モスキート音って少し前に流行りましたね、蚊の羽音からその名称がついていますがネットで検索すると耳年齢チェックなど出てきます。気になる方はぜひやってみてください。
ではなぜ聞こえにくくなるのか。予防はあるのかなど少し気になりますよね。
耳の中には音を感知する器官「蝸牛(かぎゅう)」があります、その蝸牛を構成する細胞には実は毛が生えています。有毛細胞といいこの毛に空気が伝わり振動することで音を認識します。
蝸牛はその名の通りカタツムリのような形をしていて渦の入り口付近では高音、奥の方では低音を認識する毛が生えています。高音担当の毛は入り口付近にあるために担当以外の音にも激しく揺らされ負担がかかり結果、他の毛よりも早く消耗してしまいます。高い周波数が聞き取りにくくなるのはこれが原因ですね。
先述しましたがヘッドホン+大音量で音楽を楽しむ方も多いと思います。でも耳の将来を考えてボリュームは落としてお楽しみください。聞こえにくくなってしまえば音楽を楽しむこともできなくなってしまいますしね。耳毛のケアーですね。
難聴は食べものでも予防できます、それは傷ついてしまった末梢神経の修復を助けるビタミンB12を摂ることです。あさり、さんま、レバー、しじみ等に多く含まれているので積極的に摂ることで予防に繋がります。
すでに聞こえにくいと認識がある場合はボリュームを上げる対応をとると余計に負荷がかかり負のスパイラスに陥ってしまいますので早めに専門医に相談してくださいね。
耳の中にある「毛」を大事にしていつまでも元気な耳を維持しましょう!!
みその鍼灸接骨院では今までなかなか治らなかった方や治療してもすぐに痛みが戻ってしまう方に対して根本からの治癒を目指し治療を行っています。
お身体でお困りのことがありましたら是非おこしください。ハートメディカルグループはピンクの看板で地域の皆さまの健康を考えこれからも精進して参ります。お近くにピンクの看板をみつけたときはお気軽にお立ち寄りくださいね!
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