鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは。
ハートメディカルの伊藤です。
昨日今日と激しい夕立に見舞われていますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、実は私は学生時代に剣道を習っておりました。
そのせいか、夜寝る際に目を閉じると、試合の時、相手と向かい合っていた場面が思い出されることが多いのです。
そんなこともあり、
本日は松下幸之助氏語録より「真剣勝負」をお伝えしたいと思います。
「真剣勝負」
剣道で、面に小手、胴をつけて竹刀で試合をしている間は、いくら真剣にやっているようでも、まだまだ心にスキがある。
打たれても死なないし、血も出ないからである。しかしこれが木刀で試合するとなれば、いささか緊張せざるを得ない。打たれれば気絶もするし、一閃が直ちに命にかかわる。
勝つこともあれば、また負けることもあるなどと呑気なことをいっていられない。勝つか負けるかどちらか一つ。負ければ生命がとぶ。
真剣になるとはこんな姿をいうのである。
人生は真剣勝負である。だからどんな小さな事にでも、生命をかけて真剣にやらなければならない。 もちろん窮屈になる必要はすこしもない。しかし、長い人生ときには失敗するこtもあるなどとのんきにかまえていられない。 これは失敗したときの慰めのことばで、はじめからこんな気構えでいいわけがない。
真剣になるかならないか、その度合いによってその人の人生は決まる。
大切な一生である。尊い人生である。今からでも決しておそくはない。お互いに心を新たにして、真剣勝負のつもりで、日々にのぞみたいものである。
私もまだまだスキだらけです。
心新たに頑張ります。
それでは本日も楽しい一日をお過ごしくださいね。
ハートメディカルグループ 伊藤