鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは。ハートメディカル本部の伊藤です。
本日は久々にいい天気ですね。
7月はいいスタートをきれました!!
さて、昨日は子供が寝る前に時間割りを合わせているところに遭遇しました。
一事が万事。 ちょっとした作業のなかにも本質がうかがえます。
その行動にどんな心が現れているのか。 その心は大人になりどんな結果を作ることになるのか。 どうすればその心を矯正できるのかを ゆっくり話しました。
注意し、考えさせ、やってみせ、やらせて 見守って 褒めて その繰り返しですね。
大人でもきちんとすること、継続することは難しいです。
私もできていないところだらけです。
しかしこんな私でも幼いころは両親や兄弟、先生に沢山指導してもらいました。
そのように関わってもらっても今の自分レベルにしかなりません。
ですから
自分ができていないからといっても指導だけはします。
「放置」にならないように。
いつかは「自分の事は棚にあげて!!」と反論されそうですが 笑
本日は松下幸之助氏語録より「自得する」をお伝えします。
「自得する」
獅子は我が子をわざと谷底に突き落とす。激しい気迫である。厳しい仕打ちである。
だがその厳しさのなかで、幼い獅子は決してへこたれない。
必死である。真剣である。そして、いくか転び落ちながらも、一歩一歩谷底から這い上がる。 這い上がるなかで、はじめて自立を会得する。
他に依存せず、自らの力で歩むことの大事さを、自らの身体でさとる。
つまり自得するのである。 そこから獅子本来のたくましさが芽生えてくる。
自得するには、厳しさがいる。勇気がいる。ときには泣きだしたいような、途方にくれるようなこともあろう。 泣くもよし。 嘆くもよし。 しかし次の瞬間には、新たな勇気を生み出さねばならない。
厳しさこそ、自得への第一歩ではないか。 たくましい自立への道を、みずからさとる貴重な道しるべではないか。 勇気をだそう。 元気をだそう。
激動する世界の中で、日本の国も容易ではない。 だからお互い一人ひとりも、決して容易ではない。
自得への厳しい日々を覚悟したいものである。
それでは本日も元気にお過ごしくださいね。
ハートメディカルグループ 伊藤