鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは。
ハートメディカル本部の伊藤です。
先週金曜日、イギリスの国民投票でEU離脱の意見が多数だったというニュースが駆け巡りました。
色々な所に影響もあるでしょうが、決めて進めていかねばならないこともありますよね。
本日は松下幸之助氏語録より「断を下す」というテーマをお伝えします。
日本の偉人はどう考えておられたのでしょうか。
断を下す。
一筋の道を一筋に、ひたすら歩むということは、これもまた容易ではないけれど、東の西に道が別れて、それがまた北と南に別れて、別れに別れた道をさぐりさぐりあゆみということは、これも全く容易ではない。
どうしようか、どちらに進もうか、あれこれと戸惑い、思い悩んでも、戸惑い悩むだけではただ立ちすくむだけ。
自分1人なら、長い道程、時に立ちすくむこともよかろうが、沢山の人後に続いて、沢山の人がその道に行き悩んでいるとしたら、別れた道を前にして、容易でないと愚痴ばかりこぼしてもいられまい。
進むもよし、とどまるもよし。要はまず断を下すことである。 自ら断を下すことである。 それが最善の道であるかどうかは、神ならぬ身、計り知れないものがあるにしても、断を下さないことが、自他ともに好ましくないことだけは明らかである。
人生を歩むにおいて、企業の経営の上において、そしてまた大きくは国家運営の上において、それぞれに今一度、断を下すことの尊さを省みてみたい。
素晴らしい功績を残した偉人の方でも
必ずよい結果を掴むという自信の元に迷いなく決断されているわけではなさそうですね。
決めて、進んでみて、反省をして、また決めて進む。
この繰り返しでいい社会が出来ていくといいですね。
それでは本日も良い日をお過ごしください。
ハートメディカルグループ 伊藤