鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは
ハートメディカル本部の伊藤です。
本日も良い天気ですね。
今日も松下幸之助語録から一文を送らせていただきたいと思います。
「心の鏡」
自分の身なりを正すためには、人はまず鏡の前に立つ。 鏡は正直である。
ありのままの姿を、ありのままにそこに映し出す。自分のネクタイは曲がっていないと、頑固に言い張る人でも、鏡の前に立てば、その曲直は一目瞭然である。
だから人は、その過ちを認め、これを直す。
身なりは鏡で正せるとしても、心の歪みまでも映し出しはしない。
だから、人はとかく、自分の考えや振る舞いの誤りが自覚しにくい。
心の鏡がないのだから、無理もないといえばそれまでだが、けれど求める心、謙虚な心さえあれば、心の鏡は随所にある。
自分の周囲にある物、いる人、これすべて、わが心の反映である。
わが心の鏡である。
すべての物がわが心を映し、すべての人が、わが心につながっている。
古の聖賢は「まず自分の目から梁をとりのけよ」と教えた。もう少し、周囲をよく見たい。
もうすこし、周囲の人の声に耳を傾けたい。
この謙虚な心、素直な心があれば、人も物もみなわが心の鏡として、自分の考え、自分のふるまいの正邪が、そこにありのままに映しだされてくるであろう。
こころを磨いていきたいですね。
それでは今日もよい一日をお過ごしください。
ハートメディカルグループ 伊藤