鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは
もりやま鍼灸接骨院(名古屋市守山区)の矢澤です
前回は、1日1万歩歩行についてお伝えしました。
血液はサラサラになりますが、筋肉量が増えないという事実をお伝えしました。
なぜ筋肉量が人間には必要なのでしょうか?
簡単に筋肉量=体力として説明していきます。
下の図を見てください。
人間の体力は20~30歳台をピークに下がり続けていきます。
もし、何も体を動かすことをせず生活をしていると、どんどんと体力が下がり続け、生理学的には70歳台になると寝たきりの状態になってしまいます。それがこの緑の線です。これは大変な事ですね。
なんとかしなければいバラ色の老後生活を送ることができません。
ではもし、適切な運動を続ける=体力を増やすとどうなるでしょうか?
下の図です。
赤線の部分が適切な運動を続けた人の線になりますが、体力の線が右側にシフトしていきます。これは、年をとっても自分のことは自分でできることを意味しています。つまり、寝たきりの予防です。
何もしなければ緑の線。運動すれば赤の線
どんどん赤の線にしたくなってきましたね。
しかし、1日1万歩ではなかなか赤線にはならない
なぜなら1万歩歩行では体力が増えないからです。
1万歩歩くには最低でも2時間近くの歩行が必要です。時間を作ることも大変です。
1万歩歩行よりも効率よく、尚且つ体力も向上させる方法はあるのでしょうか?
その方法はあります。
賢く努力する方法があるんです。
そのウォーキング法は次回お伝えします。
それでは次回
ハートメディカルグループ もりやま鍼灸接骨院 矢澤 大輔