鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちはもりやま鍼灸接骨院(名古屋市守山区)の矢澤です。
外も暖かくなりとても過ごしやすい日々ですね。外を歩く人を沢山みかけるようになりました。
今回はウォーキングについて少し違う視点からお伝えします。
みなさん、歩く際の目標のひとつに
『1日1万歩』
を掲げている人は多いと思います。ウォーキングを行う方が目標としている数値ですね。
でも1万歩ってだれが決めたのでしょうか?
何か根拠はあるのでしょうか?みなさん不思議に思えてきましたよね。
標語のようにある1日1万歩伝説。
実はその1日1万歩歩行が人体にどのように影響を与えているのかを科学的に調べた方がいました。
信州大学大学院スポーツ医科学分野の能勢博先生です。
先生は
普通に1日1万歩歩く人と、普段通り生活している人を5か月間比べ、色々な数値を計測しました。
すると、1日1万歩歩く人は、
血圧が下がり、コレステロールや血糖の改善があり、血液もサラサラになりました。体に良い事がわかったんですね。
さあ良かった。やっぱり1万歩だね!とはなりませんでした。
一つだけ重要なものが改善されなかったのです。
それは
『筋肉量』です。
1日1万歩歩く人は、ほとんどがダラダラと歩数を稼いでいることも分かりました。この歩行
の仕方では体内成分には良いですが、筋肉量には影響を与えていませんでした。
なぜ筋肉量の増加が人の体には大事なのでしょうか?
気になりますね
ハートメディカルグループ もりやま鍼灸接骨院 矢澤 大輔