鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
冬場はもちろん、「夏なのに体が冷える」「肩が凝り固まっている」「足のむくみが取れない」・・・など、なんとなく気になる体の不調ってありますよね?
そんな不調の鍵を握っているのが“自律神経”なんです。
自律神経が乱れると、冷えや肩こりの原因ともなってしまいます。そこで今回は、自律神経の乱れがどうして冷えや肩こりにつながるのか、その理由と対策ついてお話しします。
肩こりや冷えは自律神経のせい?
冷えやむくみ、肩こりなどの症状の多くは、血行の悪さが原因です。
その血行が悪くなる原因の一つが、ストレスなどによる自律神経の乱れによるもの。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられ、交感神経は、心拍数をあげたり血管を収縮させたりするなど体をアクティブにする働きを持ち、副交感神経は、心拍数を下げ血管を拡張させるなど体をリラックスさせる働きを司っています。
リラックスして副交感神経が活発になると、血管が拡張して血行が良くなるのですが、反対にストレスなどで交感神経が働きすぎると、血管が収縮し、血行が悪くなります。
そして、血行が悪くなることで体が冷え、筋肉が固まりやすくなった結果、肩こりが起こるのです。
また自律神経の乱れだけでなく、運動不足などからくる筋肉量の低下によっても、体の代謝が悪くなり、血行不良が起こることで、肩こりを引き起こします。
こちらの「肩こりに悩む女性は男性の約2倍!その原因とは?」でもお話ししていますが、特に女性は、男性と比べて筋肉量が少なく代謝も低いため、冷え症になりやすく、肩こりを引き起こしやすいです。
自律神経ってなに?
自律神経は、脳の視床下部から全身に行き渡っている末梢神経のひとつで、24時間休むことなく、血行や消化吸収、体温調節などをコントロールしています。
自律神経が「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられることは前述しましたが、交感神経と副交感神経のうち、片方が活発なときは、もう片方の働きが抑えられるというバランスで働いており、昼間は交感神経が活発で、夜は副交感神経が活発になるという1日のリズムを持っています。
交感神経が活発になりはじめる朝にきちんと起きて行動を始める。そして、副交感神経が活発になりはじめる夕方からはゆっくりと心身を落ち着け、その働きがピークに達する時間はしっかりと眠るという自律神経のリズムに合わせて生活することが、心身ともに健康につながります。
血行の悪さによる肩こり・冷えの対処法は?
自律神経が乱れて血行が悪くなってしまうと、冷えや肩こり、むくみをはじめ、さらには頭痛や上肢のしびれなど、体のあちこちに不調が出てきてしまいます。
そうならないためにも、血行と密接に関係している自律神経を整えることが大切です。
その一番簡単な方法が呼吸です。
心身ともに落ち着いた状態で、「ゆっくりと鼻から吸い、口から長めに吐く」。これを繰り返すことが、血行を良くし、冷えを改善、そして肩こりを解消します。
快適で健康的な毎日を送るためには、自律神経のしくみを知った上で、乱れてしまった自律神経を整えるセルフケアが大切です。
ハートメディカルグループの鍼灸接骨院では、冷えなどで起こるひどい肩こりやその他のさまざまな症状を改善するメニューをご用意しております。
例えば筋力低下や運動不足を解消する「MCC」や、寝ているだけでインナーマッスルを鍛えることができる「楽トレ」など、冷えや肩こりに悩む方にぴったりの施術をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。
楽トレとは?
楽トレは、従来の複合高周波をさらに強化させた「ダブルインパクト波形」によって、アウターマッスルだけでなく、自己流ではなかなか鍛えることが難しいインナーマッスルも同時に鍛えることができるメニューです。
身体に無理な負担をかけることなくしっかり筋力トレーニングができるので、ボディラインが気になる女性の方にもおすすめです。
「楽トレ」についてはこちらから
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自律神経を整えて、血行を改善し、“不調”から“快調”にシフトチェンジしましょう。
心と身体、両方に効く医療を提供するハートメディカルグループ
ハートメディカルグループは、毎月延べ25,000人もの方が来院される名古屋No.1の鍼灸接骨院グループです。
国家資格を有する治療家が、専門的な見地から症状を正確に見立てた上で、確かな技術をもって施術を行います。お身体のお悩み解決、各種保険診療のほか、交通事故治療・むちうち治療にも対応しています。
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