鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
スクワットは機能検査としてよく使われます。
スクワットは200種目程種類があるともいわれますが、今回紹介するのは「オーバーヘッドディープスクワット」です。
「オーバーヘッドディープスクワット」は名前の通り
腕を頭より上に上げた(オーバーヘッド)、深くしゃがむスクワット(ディープスクワット)です。
「オーバーヘッドディープスクワット」は
1、 肩の柔軟性
2、 背中(胸椎)の柔軟性
3、 腰の柔軟性
4、 股関節の柔軟性
5、 足の柔軟性
これらを同時にみることができます。
【検査の順序】
1、 棒かタオルを両手で持って頭の上にあげます
2、 肩幅で立ちます。
3、 そのまま踵を上げないようにしゃがんでいきます。
4、 太ももが地面と平行より下までお尻を下げます
【見る点】
1、 手に持った棒(タオル)がつま先より後ろにあるか
2、 上半身は脛と平行かそれよりも垂直にあるか
3、 膝はつま先と同じ方向を向いているか
この3点が可能であれば、日常生活を行う上での柔軟性は十分と判断できます。
【よくある誤解】
スクワットのよくある誤解として「膝がつま先より前に出てはいけない」というものがありますが、これは間違いで、検査において膝がつま先より前にでることに問題はありません。
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