鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!ふじがおか鍼灸接骨院(名古屋市名東区)の山田です。
皆さん手が痺れる大きな要因は知っていますか?
よく私たちが治療させていただく1つです。
手の痺れといっても様々なものがあります。いくつか紹介しますね。
1血行不良
手の平の上に額をつけてしばらく寝ていると、起きたときに手が痺れます。
腕を枕にして寝ているときも、起きたときに手が痺れます。
肩こりや筋肉痛など、筋肉が凝り固まることで血液の流れが悪化することで手が痺れることもあります。
これらは、血行不良により起こる手の痺れです。
この場合筋肉が凝ったところをほぐすことで、症状が改善されることがあります。
2脳の病
脳出血や脳梗塞など脳の病気になると、脳血管がつまったり出血したりします。
そのせいで脳細胞の血流が途絶えてしまい、脳が強いダメージを受けます。
ダメージの受ける場所によって手が痺れることがあります。
この場合、手のしびれのほかに頭痛や吐き気などをともなうので、これらの症状が出た時は一刻も早く病院に行くようにしましょう。
早けれ早いほど脳のダメージが軽度ですみ、後遺症も軽くなります。
3脊髄の病気
脊髄は脳から受けた指令を伝える神経の束、脳と併せて中枢神経とも呼ばれる大切な組織です。
脊髄腫瘍や脊髄損傷などで、脊髄が傷害される病気では手が痺れることがあります。
4神経の圧迫
頸椎椎間板ヘルニアなど脊髄や近くを通っている神経が圧迫されると、手が痺れることがあります。
また、手根管症候群など末梢神経が圧迫されると手が痺れることがあります。
これらはその部分をよく動かすことでなりやすいですが、加齢によって骨が変形して神経を圧迫してもなることがあります。
手が痺れる原因は神経の圧迫による場合が多く、年齢とともになる可能性が高くなっていきます。
様々な痺れを放っておくと症状が悪化する可能性があるので早目に病院に行くようにしましょう
私達もしっかりと患者さんの症状を見極め適切な処置や医療機関への案内をして患者さんの手助けをしていきます。
お困りのお身体の事がありましたらご相談ください!
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