鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
おいせ鍼灸接骨院(名古屋市中村区太閤三丁目)の杉浦です。
今回は、二日酔いについてお話させて頂きます。
二日酔い、宿酔(ふつかよい)とは、酒などのアルコール飲料(エタノール)を、自身の代謝能力以上に摂取することにより引き起こされる、不快な身体的状態。基本的には、夜間に酒を飲み、翌朝の起床後、顕著に現れる現象を指します。
原因は、飲みすぎ。
すなわち自身のアルコール分解能力(正確には、アセトアルデヒドの代謝能力)を超えた量の酒を飲むことで起こります。
頭痛、嘔吐・吐き気、喉の渇き、胸のむかつき、体の振るえ、アルコール性胃炎による悪心などの自覚症状が出ます。
対処法は、アルコールによる利尿作用により脱水症状が出ている為、
水分補給が大切。
更に肝臓によるアルコール分解には糖分が必要なため、糖分を取ることも有効。
このため、ただの水やお湯より糖分も同時に補給できるスポーツドリンクなどがオススメ。
お茶や珈琲は利尿作用が強く余計に脱水症状になってしまう危険があるので避けましょう。
そしてなんと言っても睡眠をとる事が大事。
いろいろな民間療法もありますが水分を補給してしっかり眠るのが最も効果的です。
まあ、二日酔いになるまで飲まないのが一番いいのですが・・・。
また、あまりハイペースで飲むと急性アルコール中毒の危険もあり、
注意が必要です。
お正月、新年会とますます飲酒の機会が増えると思いますが自分に合った量とペースでお酒をお楽しみ下さい。
所在地:名古屋市中村区太閤3丁目3-12
電話:052-414-4766