鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
椎間板ヘルニアは体幹の安定性が落ちることでなることがあるとされます。
椎間板視点でみると体幹の安定性の低下は椎間板が自由に動きすぎてしまう状態となります。
その結果椎間板があるべきところから飛び出てしまいます。
これを椎間板ヘルニアといいます。
椎間板は玉ねぎのような構造をしています。(オニオンバルブ)
この玉ねぎの皮1枚1枚で守っている動きが異なります。
前屈を止める皮があったり、右に捻るのを止める皮があったりと様々です。
その中で、もっともこの玉ねぎの皮が働かなくなる姿勢が体を左右に捻った状態で前かがみになる姿勢です。
この状態で重いものを持ったら腰部の椎間板ヘルニアになる可能性が高いです。
体を捻って重いものを持つ時は気をつけましょう!
次回は姿勢の違いによる腰への負荷を見ていきます。
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