鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!
おおもり鍼灸接骨院(名古屋市守山区)の小原です。
今回は突き指について。
そもそも突き指とは、スポーツなどをしているときに指先に外力がかかることで起きるケガの総称です。内出血を起こすことで指の関節などが腫れるなどの症状が出ます。つまり、指が腫れるのは関節に血が溜まっているからですね。
突き指は単なる俗称なので、正確な医学用語ではありません。そして、突き指といっても実際にはさまざまな外傷が含まれます。単なる打撲や捻挫などの軽傷のケースが多いですが、脱臼や靭帯損傷、軟骨損傷、腱損傷、骨折などの重傷のケースもあります。
(突き指は時間が経てば治る?)
打撲や捻挫、脱臼、靭帯損傷、軟骨損傷、腱損傷、骨折など…。前述した通り、突き指にはさまざまな外傷の可能性が隠れています。そのため、突き指が放置しておいても自然に治るかどうかは、そのケガの程度によって変わります。
たとえば、打撲や捻挫くらいの軽傷であれば、応急処置をした上で安静にしていてば、おおよそ1~2週間ほどで腫れは引きます。それとともに、ほとんど痛みも感じることがなくなるでしょう。必ずしも病院に行く必要はありません。
一方重傷となると、自然に治ることはありません。靱帯断裂や骨折など重度の突き指を放置していると、当然何カ月も腫れや痛みが引かないですし、指が変形したままになるなどの後遺症が残ることがあります。必ず病院で治療を受けるようにしましょう。
(病院に行くべき判断)
指が明らかに変形している
指の関節を動かそうとすると激痛が走る
指の関節を自力で曲げられない(もしくは伸ばせない)
指の関節がパンパンに腫れている(通常時の1.5倍以上が目安)
突き指の痛みがいつまでもとれない
このような症状があれば病院を受診するようにしましょう。というのも、靭帯断裂や骨折などを正確に判断するためには、レントゲン撮影が必要になるからです。MRI検査やCT検査が必要になることもあるかもしれません。
(治療)
アイシング
包帯やテーピング
ハイボルテージ治療があります。
特にスポーツしている方は良く起こりうる事がありますので、早めに対処して行きましょう。
おおもり鍼灸接骨院ではハイボルテージ治療がありますので是非突き指の症状が当てはまればおおもり鍼灸接骨院まで
所在地:名古屋市守山区大森3丁目1815
電話:052-726-3214