鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!
さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
頭痛は様々な種類がありますが、鍼灸接骨院で対応できる頭痛について書いていきます。
今回は緊張型頭痛の中でも側頭部に痛みを起こす硬膜頭痛について書いていきます。
【緊張型頭痛とは】
緊張型頭痛は筋肉が硬くなって起こる頭痛です。頭が締め付けられるような感覚が出ることが多いです。
【硬膜頭痛とは】
脳を包む硬い膜が原因で起こる頭痛を硬膜頭痛といいます。
首の後ろの筋肉(小後頭直筋)は環椎という骨を介して硬膜と繋がっています。
この筋肉が硬くなると硬膜を引っ張り脳周囲の圧力が変わり(脳を包んでいるので)頭痛になるといわれています。
【原因】
この小後頭直筋が硬くなる原因の一つは目の使いすぎです。
目を動かすと反射で自動的にこの筋肉が緊張します。デスクワークで細かく目を動かす度に緊張し、どんどん硬くなっていきます。
【治療】
硬膜頭痛の治療は小後頭直筋を緩ませれば緩和します。
硬膜頭痛の場合は初回で頭痛の発生頻度が下がり、数回でほとんどでなくなります。
側頭部に痛みが出たら一度ご相談下さい!
所在地:名古屋市昭和区桜山5丁目98-5 ふじもビル1F
電話:052-842-0550