鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!
守山区大森にある、おおもり鍼灸接骨院の旗野です!
桜の開花予想がでましたね。
そういったニュースを聞くと、今年はどこに花見に行こうかと
考えてしまいます。
ですが、今年は患者様から
名鉄瀬戸線 大森・金城学院前駅周辺の桜並木がとても綺麗だと
教えていただきましたので、スタッフ皆で行こうと計画中です。
楽しみですね。
さて、今回は《成長期のスポーツ障害 その2》といたしまして
《野球肘》についてお話させていただきますね。
野球に限らず、ゴルフやテニスなど
様々な競技に発症しやすいのが、『野球肘』です。
特に成長期における、スローイング練習のやり過ぎ(オーバーユース)などが
原因として非常に多く、肘の周囲に痛みを訴えます。
場所は内側、外側、後方と大きく3つに分けられ
圧痛や腫脹、ロッキング現象(肘を動かした際に引っかかるような感じ)
関節の可動域の減少が見られます。
これらは、筋肉や靭帯、神経が投球動作による牽引力によって
微細な断裂が生じ、それが繰り返されることによって発症します。
酷いものでは、剥離骨折、骨壊死、遊離軟骨(関節ねずみ)といったものに
進行していってしまい、数年間投球ができなくなるケースも。
ですが、早期に発見し、治療、施術することで
軽症なものであれば、一定期間の練習の中止や投球制限。
投球フォームの改善やストレッチ、アイシングの徹底により十分回復しますよ。
当院では、通常施術はもちろんですが
ハイボルテージや鍼治療といった効果の高い施術も用意してあります。
症状が気になったら、ぜひ1度、おおもり鍼灸接骨院へお越しください!
ハートメディカルグループ おおもり鍼灸接骨院 旗野元樹