鍼灸接骨院
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今日は東洋医学について
一緒にお勉強させていただきます
「病気を起こす原因について」です
東洋医学では
病気を起こす原因=病因(びょういん)といいます
大きく3つに分けることができます
体の外から影響を与えるもの=外因(がいいん)
体の中で発生し体に影響を与えるもの=内因(ないいん)
どちらにも属さないもの=不内外因(ふないがいいん)
それぞれもう少し詳しくお伝えさせていただきますね
外因とは・・・
寒、暑、燥、湿、風、熱 に分けられ
纏めて六淫(ろくいん)といいます
何となく漢字から意味はわかると思いますが
気候、気圧などの変化が身体にとって強すぎる場合に
病気の原因となります
内因とは・・・
怒り、喜び、思い、憂い、恐れ、悲しみ、驚き
などの7つの感情をいいます
この7情が身体にとって過剰になると
病気を引き起こすと考えられています
そして
不内外因とは・・・
内因にも外因にも属さないもので
基本的な自然の流れにも背くもの
例えば・・・
過剰な飲食やその逆(飢餓、飽食)
心身の過労
不規則な生活
骨折や怪我なども含まれます
少しわかるような感じがしますか?
(*_*)
また次回に
もう少し分かり易くお伝えできるように頑張りますね!