鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!!
名古屋市中区伏見、みその鍼灸接骨院の安田です。
前回のブログでは、人間の筋肉は20代をピークとして、以後、中長期的に細く小さくなっていき、およそ年1%の割合でじわじわと減っていくことをお伝えしました。
みなさんは、下半身と上半身ではどちらの方が筋力低下が進むと思いますか?
なんと!!下半身の方が1.5倍も大きいのです。
太ももの筋肉は、50代になると20代に比べて30%も減少していまします。でも上半身の上腕の筋肉は、同じ50代で12~13%程度の減少に留まっています。こんなにも筋肉の減少率に差がある為、脚から弱っていくのは当然なのです。
脚の筋肉が弱れば、歩くスピードやつまづく原因となります。
歩くスピードとは、ピッチ(歩調)と歩幅によって決まっています。
20代と60代で歩く際のピッチを比較したところ、ほとんど差がみられず、歩幅のほうは、40代、50代から年齢を重ねるごとに少しずつ低下していくことがわかっています。
どうして歩幅が狭くなってしまうのか?
それは、インナーマッスルである大腰筋の筋力低下が影響しているからです!!
今回も日常生活で起きる少し恐ろしい事をのせましたが、現状を知って頂き改善するサポートをしていきたいと思っています!!
参考文献 「寝たきり老人になりたくないなら大腰筋を鍛えなさい」
著 久野 譜也
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ハートメディカルグループ みその鍼灸接骨院 安田