鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
今回は「ツボの名称」について
台風の影響で川が氾濫したり
鍾乳洞の奥にある地底湖の水位が急激に上って溢れ出したり
本当に最近は自然の力の恐ろしさを感じることが多くありますね
また東日本大震災や熊本の地震なども
ありました
その中で話題になっていたものに
「地名の由来」がありましたね
地形を現す地名には、いわゆる災害地名というものがあり
災害地名を心得ておけば
いざという時に災害リスクを軽減できる場合があるといわれていますね
「池」「川」などはもちろん
「浅」「深」「田」「戸」「谷」なども
海岸線や川の近く、低地、湿地などをあらわしていて
過去の津波や台風、豪雨などの増水時には大きな被害があった場所と考えられていたり
「蛇」「竜」「龍」などの字が使われているところは
過去に大規模な土砂災害があったところが多くあります
話が随分飛んでしまいましたが
このように名前には意味があると思います
体中にある「ツボ」にも名前がついていて
実はその意味ももちろんあるのです
とても沢山あるので
少しだけご紹介しますね!
① ツボの位置
骨や関節からの距離で名前がついたもの
「足三里」「手五里」など
② ツボのある形状
ツボの存在する形状から名前がついているもの
沢、谷、渓、池などは、体のくぼみに存在する 「尺沢」「曲池」など
廉、隆、陵、隆などは、隆起している所に存在する 「陰陵泉」「陽陵泉」など
③ ツボの作用
血液の流れに関係するもの 「血海」
気の流れに関係するもの 「気海」
水分代謝に関係するもの 「水道」
④ ツボの役割
役割によってつけられたもの
「気」が出入りするところ 「気戸」
温かさがあつまるところ 「温溜」
などがあります
他にもあるのですが
書ききれないのでこんなところをご紹介させていただきました
ありがとうございました!