鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちはもりやま鍼灸接骨院(名古屋市守山区)の矢澤です
先日みその鍼灸接骨院の豊田先生が『ストレス』についてブログを挙げていました。
現在のストレス社会において、ストレスを感じている人がほとんどだと思います。
『私はストレスフリーだよ』という方もいらっしゃると思いますが、ストレスを感じている場所は自覚して表現できるようなところだけではありません。人体には無自覚としてストレスを蓄積している場所が多くあります。
俗称、ストレス筋肉と言われているところがあります。その一つが『僧帽筋』です。僧帽筋は後頭部から背中を覆う筋肉で、人体の中でも特に大きい筋肉になります。肩甲骨の様々な動きをサポートします。
筋肉はストレスを感じると硬くなります。そのストレスの感じ方には2種類があります。
① 外的要因により、生じたストレスにより、自律神経が乱れ、筋肉が硬くなります。
② 姿勢が悪くなる物理的なストレスで、普段働かなくてもよいのに働かされ、固くなります。
僧帽筋は、その大きさと働きから、この2つ両方の要素を受けやすいのです。
ですから、
ストレスを感じると肩が凝る。風を引くと肩が凝る。姿勢が悪いと肩が凝る。
というわけです。
私達ハートメディカルのスタッフは筋肉のスペシャリストです。
凝りや、姿勢に特化した治療もご用意していますので、お気軽に相談ください。
ちょうどうちにも国家試験の勉強疲れで肩が凝ったスタッフがいました。
彼女は鍼灸師の金のたまごですから、肩凝りも自分で治します。
右手で反対側の肩に手を当てます。丁度中指が当たるところが『肩井』というツボになります。みなさんもお試しください。痛いと感じる人は僧帽筋がストレスを感じているかもしれませんよ。。
ハートメディカルグループ もりやま鍼灸接骨院 矢澤