鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは
もりやま鍼灸接骨院(名古屋市守山区)の矢澤です。
雨の日が続きますが、明るくいきたいものですね。
さて、今回は私が以前見たテレビから興味深かったことをまとめてお伝えします。
気象病という言葉を聞いた事はあるでしょうか?
病は気からという言葉をよく耳にします。
雨が降ると古傷が痛む
季節の変わり目にめまいが起きる
経験した事はありませんか?
医学の間では実はこんな言葉が存在しています。
『病は天気から』
例えばこれからの季節、室内のエアコンの効いた部屋と室外の暑さ、
温度差の激しい場所の出入りをする方は多いと思います。
風邪もひいてないし、花粉症の時期でもない。なのに鼻水が止まらない。こんな経験はありますか?
これは気象病の一つ『寒暖差アレルギー』が原因の可能性があります。
冷えた室内では体温を上げようと鼻の血管が拡張します。暑い外ではその逆が起き、血管が収縮されます。これを繰り返すことで鼻の粘膜が刺激されて、異変と感じ鼻水が出ます。
温度差が10℃以上あると体には負担が大きいといわれていますが、原因としては現代の快適な環境が大きく影響しています。
常にエアコンで一定の場所に暮らしている人は暑くても汗をかきにくい、寒くても体温が上がらないと外気温への対応能力が弱くなっています。
こう考えると頭痛や肩こりやめまい。こんな様々な不定愁訴も気象が原因であるかもしれませんね。
つづきはまた今度にします。
ハートメディカルグループ もりやま鍼灸接骨院 矢澤