鍼灸接骨院
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- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
おはようございます。
ハートメディカル本部の伊藤です。
今日も空は曇っていますね。 外出の際には傘が要るでしょうか。
さて 先日お伝えしたと思いますが、現在我が家ではカタツムリを飼育中です。
庭の剪定をした際に見つけ、そのまま虫かごで飼育中です。
カタツムリといえば紫陽花を思い出すので、すぐに紫陽花の葉を採ってきて、小枝を入れて、霧吹きをしました。
そこに食事を作る際に余った野菜を入れておきました。
暫くして、ケースが汚れてきた事に気づき、早速掃除。
今度は紫陽花の葉を下に敷き詰めてみました。 新鮮な若い紫陽花の葉を入れましたので、あえて野菜は入れずにおきました。
ただ、ある日から糞でケースが汚れない事が気になっておりました。
ある時カタツムリがからの中に入ってしまい、殻の表面も乾燥しているように感じましたので霧吹きの回数を増やしました。
霧吹きの回数を増やすとまた元気に動き出し安心しておりました。
そんな中、何となく本来の飼育法はどういったものだろうと気になり、
ネットで調べたところ。。。
何と、カタツムリは紫陽花の葉を食べない事がわかりました!!
紫陽花の葉には毒があるそうなんです。
虫食いされていた紫陽花の葉をみて「カタツムリのせいだな」と思い込んでおりました。
本当は天日干しした土に枯れ葉をのせて地面を作り、そこに小枝を置いたりするそうです。
食べ物は野菜がいいとのこと。 レタス、キュウリ、キャベツあたりがよさそうです。
更に、殻を維持するためにカルシウムが必要で普段はコンクリートがから染み出たカルシウムを食べているそうです。
飼育ケースの場合は卵の殻などを入れるといいとのこと。
乾燥すると殻に入ってしまうそうですが、水たまりになるほどは水は入れてはいけないとの事(これは大丈夫でした)
なんとも配慮が足りませんでした。
早速冷蔵庫からレタスを取り出し、表面を洗い、卵の殻も飼育ケースに入れました。
すると何とも勢いよくレタスを食べ始めるではありませんか!!
かわいそうなことをしました。
もうすぐ自然に還してあげる予定ですが、
今度のお休みの際には一度ベストコンディションの環境をつくり、プレゼントしたいと思っております。
それでは本日も良い一日をお過ごしくださいね。
ハートメディカルグループ 伊藤