鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
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おはようございます。ハートメディカル本部の伊藤です
本日も雨模様。しっとりとしたスタートになりました。
さて、最近は友人から蛍を見に行ったなどのお話を聞くことがあるのですが、それ以外にもこんな怖い虫の被害が全国的にあるとお聞きしましたので記事にさせていただきます。
通称「やけど虫」 正式名称は「アオバアリガタハネムシ」といいます。
体長が6~7mmの小さくてとても細い虫でアリのような形をしていて、頭部・後胸は黒色、前胸・中胸はオレンジ色で、尾の2節は黒い色をしているそうです。
日本全土に分布しており、水田、畑、湿った草地を好みます。
4月~10月は灯火によく飛来し、6~8月は特に多い時期です。
この虫の被害は、卵、幼虫、蛹、成虫のいずれも「ペデリン」という有害物質を体内に持っていて、人に止まったときに払い落としたりすると、体液が糸のように付着し、そこが数時間後に発赤し、水疱(線状皮膚炎)になります。火傷の痕のようになることから、「やけど虫」とも呼ばれます。眼に入ると、様々な眼の炎症を引き起こします。
最悪の場合は失明の恐れもあるとの事でした。
もし皮膚に止まったら叩かず、そっと払いのけてください。との注意書きがありました。
刺された所が跡になって残るという書き込みもありました。
私は田舎育ちですが、これまで気づかず過ごしてきました。
こんな恐ろしい虫がいるとは。。。
皆さんもガーデニングやキャンプなどにお出かけする機会もあるかと思いますが十分ご注意くださいね。
それでは本日も元気にお過ごしください。
ハートメディカルグループ 伊藤