鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
おはようございます。
ハートメディカル本部の伊藤です。
本日は曇り空。 雨が降りそうな感じですね。
さて本日は松下幸之助氏語録より「雨が降れば」というお話をお伝えしたいと思います。
準備の大切さを教えていただいているように思います。
雨が降れば
雨が降れば傘をさす。傘が無ければ風呂敷でもかぶる。それも無ければ濡れるしか仕方がない。
雨の日に傘がないのは、天気の時に油断して、その用意をしなかったからだ。 雨に濡れてはじめて傘の必要を知る。 そして次の雨には濡れないように考える。 雨があがれば、何をおいても傘の用意をしようと決意する。 これもやはり、人生の一つの教えである。
わかりきったことながら、世の中にはそして人生には、晴れの日もあれば雨の日もある。好調の時もあれば、不調の時もある。 にもかかわらず、晴れの日が少し続くと、つい雨の日を忘れがちになる。 好調の波が続くとついゆき過ぎる。 油断する。 これも人間に一つの姿であろうか。
このことを戒めて昔の人は「治に居て乱を忘れず」と教えた。仕事にしても何にしても、この道理はやはり一つである。
雨が降れば傘をさそう。傘がなければ、一度は濡れるかも仕方がない。 ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。 雨の傘、仕事の傘、人生の傘、いずれにしても傘は大事なものである。
それでは今日も元気にお過ごしください。
外出の際は傘を持ってお出かけくださいね。
ハートメディカルグループ 伊藤