鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!
地下鉄自由ヶ丘駅前、仁王さんのお隣、ピンクの看板が目印の自由ヶ丘鍼灸接骨院(名古屋市千種区)の鰐部です。
アイシングはスポーツ活動や日常生活で転倒したり、捻ったりした際に、痛みや炎症を抑える為の応急処置として行います。
怪我をした部位は炎症を起こすことによって、その周囲の代謝レベルを上げて損傷組織を修復しようとします。
ここで、あれ?炎症は治すためなの?と疑問に思った方がいると思います。
炎症は治すための反応なので、アイシングは過剰な炎症を抑制するためだと思ってください。
過剰な炎症がなぜ良くないかというと、先に述べたように損傷組織周囲の代謝レベルが上がることにより、多くの酸素や栄養素が必要となってしまいます。
そのために損傷組織周囲の酸欠状態が引き起こされてしまい、最悪は組織の壊死を起こしてしまいます。
これを二次的低酸素症といいます。
また内出血を起こし、組織の内圧が高まり循環障害を起こしていれば、血管は拡張してさらなる内出血や腫脹を引き起こしてしまいます。
これらを抑える為にアイシングを行います。
アイシングには鎮痛効果もあるため急性期には行っていただきたい処置です。
次に方法を説明します。
怪我をされた方にアイシングを行ってくださいねと伝えると、「冷シップを貼っておきます」と言われる方がとても多く居られます。
冷シップには冷たい感覚はありますが冷やす効果はありません。温シップも同じです。
消炎鎮痛剤が入っていたりするので多少熱が下がるかもしれませんが、怪我をした直後であればアイシングをオススメします。
アイシングは氷嚢(アイスバッグ)、なければビニール袋で代用していただき、5分から15分ほどを目安に行ってください。
指などの小さい部位は5分を、腰や太ももなど大きな部位は15分を目安としてください。
時間にならなくても、患部の感覚が無くなって来た場合にはアイシングを終了してください。
痛みがあるからと、長期間に渡ってアイシングを行い続けるということはよくないので、応急処置として行っていただき早めに医療機関へ受診することをお勧めいたします。
お体の痛み、スポーツ外傷・障害、交通事故の治療でお悩みの方はぜひピンクの看板が目印のハートメディカルグループ鍼灸接骨院・治療院までお気軽にご相談ください!!
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ハートメディカルグループ 自由ヶ丘鍼灸接骨院 鰐部