鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは
ハートメディカル本部の伊藤です。
本日は朝一番に新人研修のお手伝いにはいり各現場を回っておりました。
あいにくの雨模様ですが、各現場のスタッフも元気いっぱいで仕事をしておりました。
さて本日は松下幸之助語録から「道」という文をご紹介させていただきます。
普段から悩みというものは尽きませんが、迷う時、人と比較して辛くなる時も多々ありますよね。
そんなときはこんなことを思い出してもいいのかもしれません。
道
自分には自分にあたえられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広い時もある。狭い時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。
慰めを求めたくなるときもあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろというのではない。
今たっているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしも開けない。
道を開くにはまず歩まねばならぬ。心を定め懸命に歩まねばならぬ。
たとえそれが遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。 深い喜びも生まれてくる。
ハートメディカルグループ 伊藤