鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と言う難しい名前が、テレビ番組や雑誌でよく取り上げられています。
脊柱管狭窄症になると
「10分歩くとつかれる…」
「歩くのがつらくて旅行に行けない」
など、日常生活や趣味に悪影響が出ることもあります。
そこで、今回は脊柱管狭窄症の
- 症状
- 原因
- 治し方
について解説していきます。
<目次>
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症とは脊柱管が狭窄(狭くなる)することで、痛みやシビレを引き起こすことです。
私たちの背骨は1つ1つの椎骨(ついこつ)で形成されています。
椎骨には椎孔(ついこう)と呼ばれる穴があり、これらの穴が連なって脊柱管(トンネル)ができるのです。
脊柱管のなかには神経が通っている為、
脊柱管が狭窄されて神経が圧迫された結果、痛みやシビレなどさまざまな症状が発生します。
脊柱管狭窄症ってどんな症状?
脊柱管狭窄症の人の多くは腰の痛みではなく、間欠性跛行(かんけつせいはこう)を訴える人が多いです。
間欠性跛行とは歩き続けると下肢(太もも〜ふくらはぎ)の痛みやシビレが強くなり、座ったり休んだりすると楽になる症状です。
その他にも
- 排便・排尿障害
- 体を後ろに反らすのがつらい
- 体を前に倒すと楽になる
などの症状が見られることもあります。
上記の症状に心当たりがある方は脊柱管狭窄症の恐れが高いため、専門家に相談することをおすすめします。
脊柱管狭窄症の原因とは?
さまざまな症状がある脊柱管狭窄症ですが、その原因の多くは神経の血行障害です。
ではどのように、神経の血行障害が起きるのか?
脊柱管狭窄症を引き起こしている神経の血行障害は
・加齢
・仕事時の姿勢
・背骨の病気
によって、背骨が変形し神経が圧迫されることで起きます。
実はあなたの身近でも神経の血行障害は起きています。
正座をしたときに足のしびれを経験したことはありませんか?
正座時のシビレは血液の届かなくなった神経が、うまく電気信号を伝えることが出来なくなって起こるのです。
脊柱管狭窄症を治すために必要なこととは?
整形外科での一般的な治療として
・手術療法
・薬物療法
が行われています。
しかし、これだけでは脊柱管狭窄症の根本改善を行うことはできません。
なぜなら、脊柱管狭窄症は神経への血行障害が原因で起きるので、痛みが取り除かれても姿勢が悪いままでは症状が再発する可能性が高いからです。
つまり脊柱管狭窄症を治すために必要なことは
・神経への血流改善
・背骨に負担をかけない姿勢改善
・姿勢を維持の為のトレーニング
が必要になるのです。
ハートメディカルでできる治療
ハートメディカルグループの鍼灸接骨院では、脊柱管狭窄症を改善する効果的なメニューをご用意しています。
「治したいけど、手術や注射が怖い…」
「長い時間歩くのがつらい…」
そんな時は、ぜひお近くのハートメディカルグループの鍼灸接骨院にご相談ください。
バランス整体
全身の筋肉と経穴(ツボ)を刺激することにより、筋肉の緊張を緩和し、姿勢を整えることで、
脊柱管狭窄症の原因になっている神経の血行障害を改善していきます。
ハイボルテージ療法
最大150V の電圧をかけて通電することで、深い部分の筋肉(深層筋)までしっかり届き、筋肉の緊張を緩和してくれる電気治療の一つです。
脊柱管狭窄症の原因になっている神経の血行障害を改善していきます。
関連記事:「ハイボルテージ療法」
鍼治療
症状に応じて、経穴や神経、筋肉に通電刺激することで症状の早期改善を図る鍼治療。
鍼治療によって筋肉の硬さを取り除き、脊柱管狭窄症の症状を改善、緩和します。
関連記事:「HM鍼灸法」
楽トレ
「楽トレ(EMSトレーニング)」とは、従来の複合高周波をさらに強化させた「ダブルインパクト波形」によって、アウターマッスルだけでなく、インナーマッスルも同時に鍛えることがます。
楽トレを行うことで、姿勢を維持する筋肉を鍛えることができるので、脊柱管狭窄症の再発予防が行えます。
心と身体、両方に効く医療を提供するハートメディカルグループ
ハートメディカルグループは、毎月延べ25,000人もの方が来院される名古屋No.1の鍼灸接骨院グループです。
国家資格を有する治療家が、専門的な見地から症状を正確に見立てた上で、確かな技術をもって施術を行います。お身体のお悩み解決、各種保険診療のほか、交通事故治療・むちうち治療にも対応しています。
お近くの接骨院を探す
ご予約は各院までお気軽にお電話ください。