鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
今回はパーキンソン病と腰痛です。
日本におけるパーキンソン病による腰痛の割合は65%と言われています。
パーキンソン病発症の前に凡そ50%で腰痛が発現することもあり、腰痛はパーキンソン病の前駆症状とも考えられています。
パーキンソン病の腰痛の原因は大きく5つに分けられますがその内41%を占める骨格筋由来の疼痛が最も多いです。
その理由としてあげられるのが、姿勢変化です。
パーキンソン病で姿勢変化が起きることで、重心がズレ、支えるための筋が過剰に働き疼痛を発生させます。
この場合早期介入による運動療法が推奨されます。
ただし、運動療法は個々にあったエクササイズが必要で、検査をした後、エクササイズを決定する必要があります。
パーキンソン病の腰痛がある方は是非一度いらして下さい!
所在地:名古屋市昭和区桜山5丁目98-5 ふじもビル1F
電話:052-842-0550