鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
今回は熱射病(深部体温40℃以上)で倒れた時にどうすべきか?です。
救急車を呼ぶことも必要ですが、熱射病で倒れた場合、救急車を待っている余裕はありません。
何故ならば倒れてから“5分以内”に対処し始めなければならないからです。
生存率を上げるには5分以内が重要です。
病院は二の次です。
最も効果的な対処法は
冷水浸漬です。
氷水に身体を浸します。
よく熱中症では首、脇の下、鼠径部を冷やすよう言われますが、熱射病レベルでは冷える速度が遅すぎて足りません。
冷水浸漬が不可能な場合は可能な限り、冷やすしかないです。
その場にあるものすべてを使って惜しみなく冷やします。
現場に居合わせたら迅速な対応を!
所在地:名古屋市昭和区桜山5丁目98-5 ふじもビル1F
電話:052-842-0550