鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!
さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
今回はスポーツにおいて、最も簡単に怪我を減らす方法を書きます。
現在ワールドカップ が盛り上がってますが、
日本はおしくもベスト16でしたね。
そんな中
世界のトップ選手である”メッシ”や”C.ロナウド”もケガ予防のため意識している方法です。
睡眠時間と怪我の関係性は
“夜間平均8時間未満で寝るアスリートは、8時間以上眠っていた人よりも負傷リスクが1.7倍高くなります”
つまり、8時間以上寝ることで怪我のリスクが減ります。
さらに9時間寝るとより怪我のリスクが減少します。
6時間睡眠と9時間睡眠では約4倍リスクが変わります。
10時間寝るとスポーツパフォーマンスの向上がより大きくなります。
スポーツ選手では、
アメフト
伝説のQB(クォーターバック)トム・ブレイディは
PM9時からAM5:30までの8時間半睡眠。室温設定は20.5度にしています。
今年40歳です。40歳であるにも関わずいまだにプレーは成長していっています。
ブレイディは回復力を重視している選手だからこそ、40歳になっても活躍し続けられると思われます。
テニスのフェデラーは10時間程睡眠時間を取ります。
サッカーのメッシやC.ロナウドも10時間睡眠と言われています。
今回のことをまとめると
怪我を減らしたければ平均8時間以上寝て、より上手くなりたければ平均10時間以上寝た方が良い
となります。
所在地:名古屋市昭和区桜山5丁目98-5 ふじもビル1F
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