鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
おはようございます。ハートメディカルグループの伊藤です。
本日は主婦のテニス肘について。
テニス肘という言葉を聞かれた言葉があるでしょうか?
整形的な傷病名としては外側上顆炎といいます。
手首を手前に曲げるときに使うのが前腕の屈筋群
バイクのアクセルを回すようにして手首を返すときに使うのが前腕の伸筋群
この伸筋群が骨にくっつくところが肘の外側の骨の部分です。
テニスのバックハンドのような動作でこの伸筋群の付着部付近に反復性の力が加わり
その周囲に炎症をおこすことをテニス肘といいます。
基本的に使いすぎの症状ですので運動の制限と筋肉のケア、サポータ―などで症状はよくなります。
しかし
ときどき、運動もしていない、仕事もしていないけど、家事をするくらいで痛みがでる。
という主婦の方が同じような症状で来院されることがあります。
テニス肘は「使いすぎ」でなるもの
でも「使いすぎ」というほどつかっていないのに同じような症状になります。
そんな方の多くが整形外科や他の院にいき「テニス肘です」「使いすぎです」と診断され
「そんなにつかってないけど。。。なぜ。。」と疑問を持たれています。そして症状が一向に改善しないので不安になって来院されるパターンが多いです。
でも実は他に原因があるのです。 肘を見ていてもわかりません。
肘より上の部分で問題になる箇所をさがしていくと必ず原因が見つかります。
その原因へのアプローチを加えることで症状はうんと良くなります。
ハートメディカルグループの院では全院そのような症状に対応できます。
運動もしていないけど、肘の外側が痛い、全然治らないという方は
ぜひお近くのハートメディカルの院へご相談くださいね。
ハートメディカルグループ 伊藤真澄