鍼灸接骨院
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こんにちは!ふじがおか鍼灸接骨院(名古屋市名東区)の杉山です!
最近では気温も上がり春の訪れを肌で感じるようになりました。しかし気温も上がり花粉も飛散し、大変な時期が来た人もいると思います。
今回は春になると大変になる花粉症についてお話させていただきます。
花粉症とは??
花粉症とは、体内に花粉が入ってきたとき、それを排除しようとする、免疫反応によって、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が起こることを花粉症といいます。空気中を浮遊しているスギ・ヒノキ・イネの花粉などが鼻粘膜に付着すると、体内に抗体が作られ、肥満細胞という名の細胞とくっつきます。
その後、再び花粉が侵入すると、肥満細胞からヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出され、ヒスタミン受容体(ヒスタミンを受ける鍵穴)と結合しアレルギー反応を起こし花粉症が起きます。花粉症の主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみとされ、一般に花粉症の4大症状と呼ばれてます。
中には皮膚がかゆくなる花粉症皮膚炎、喘息症状が起きる花粉喘息、喉の不愉快などの症状はアレルギー性咽喉頭炎などもあります。
また花粉の種類と量によっては、まれにアナフィラキシーショックを起こすこともあります。重症者や、特に喘息の既往症のある方は激しい呼吸によって多量の花粉を吸収するおそれがあるような運動はなるべく避けましょう。
花粉症の対策方法は??
花粉の飛散が多い日は、前日または当日の未明まで雨で、その後天気が急に回復して晴れ、南風が吹いて気温が高くなる日が要注意日となります。
なので花粉の飛散が多い日は特に外出を控える事。また1日のうち飛散が多い時間帯午後1時~3時頃の外出もなるべく控えましょう。
外出時はメガネ、マスクなどを身につけることも有効です。
帰宅時は玄関で衣服についた花粉をはらい、なるべく室内に持ち込まないようにしましょう。
また洗顔やうがいも毎日の習慣として心がけましょう!!
~最後に~
花粉症は市販の薬や耳鼻科の薬を服用することでも効果はありますが、外出や帰宅時などの工夫も入れていくともっと効果が高まりますので、しっかりと心がけてつらい春を乗りきりましょう!!
今後も皆様の様々な身体の悩みを解決します!
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