鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
前回に引き続き横隔膜について、特に呼吸について書いていきます。
呼吸にはお腹で行う腹式呼吸(古典的なヨガで使われるような)と、胸で行う胸式呼吸(古典的なピラティスで使われるような)があります。
この理想的な割合はPRIという呼吸に重点をおいた学問では1:1が理想とされます。
見方は仰向けでお腹と胸に手を置き、呼吸する。
お腹と胸が同時に同じくらい膨らめば正常とします。
どちらかが遅れていたり、どちらかが大きく膨らめば、遅れている方や、膨らんでない方が機能障害となります。
つまり体幹の中でも腹腔と胸腔どちらかに異常があることになります。
体幹の安定化に内圧は重要な要素です。
そのために1日に2万回行う呼吸を正常にするのは重要です。
所在地:名古屋市昭和区桜山5丁目98-5 ふじもビル1F
電話:052-842-0550