鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
ハートメディカル の柔道整復師、奥谷です。
最近マラソンなど体を動かす事が流行っていますね!
皆さんはランニングなどをしていて踵(かかと)が痛くなったなんてこと
ありませんか?
そんな踵が痛くなってしまう、足底腱膜炎についてです。
そして、今日はその第一弾!足底腱膜炎とは?足首の固さのチェック!
などを紹介していきます。
【足底腱膜炎って?】
足底腱膜とは足の裏についている足底筋膜が腱になった部分のことです。
足底腱膜は踵から5本の指の基節骨という骨についています。
その足底腱膜が炎症を起こし、足の裏の内側縦アーチ(土踏まず)や踵の前に
痛みが出るものです。
【症状】
特徴としては、朝起きて第一歩目に踵が痛くなる特徴があります。
骨に原因がある場合は一歩目、二歩目と痛みが増しますが、一歩目の歩き始めで
痛い場合は筋肉の炎症や体の緊張状態が原因だと考えられます。
【なぜ腱膜炎になってしまうの?】
ランニングやジャンプの繰り返しの力で腱膜に炎症が起きる事もありますし、長時間の立ち仕事、足関節の堅い人でもなることがあります。
足関節が固いのと足の裏が痛くなることに関係があるの?
と思う方もいるかと思いますが、、、
関係あるんです!
足首はランニングや歩いてるときの衝撃を分散してくれているんです。
その足首が固いと衝撃がそのまま足の裏に伝わり腱膜炎になりやすくなってしまいます。
* 足首固い度チェック!!
皆さん立った状態でつま先だけを5秒~10秒間上げる事で来ますか?
出来ない人は足首が固まっているかもしれません。
これが出来なった方はお家で、すねのあたりの筋肉とふくらはぎを
マッサージしてあげましょう。
マッサージの他にもふくらはぎを伸ばすストレッチも効果的ですよ!
次回は何で足底腱膜炎が起こるのか詳しく説明するのと、
トレーニング方法と治療法も紹介していきます!
お体の痛み、スポーツ外傷・障害、交通事故の治療でお悩みの方はぜひピンクの看板が目印のハートメディカルグループ鍼灸接骨院・治療院までお気軽にご相談ください!!
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