鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは🌞
おおもり鍼灸接骨院(名古屋市守山区)の小原です。
もう少しで12月に入りますね。
先日は気温が3度〜5度くらい温かい日が続きましたね。気温の変化で体調が悪くなる傾向がありますので体調管理をして行きましょう。
今日は巻き爪についてお伝えします。
巻き爪とは、爪の端が巻いて内側に巻き込んだ状態のことです。日本人の10人に1人が患っていると言われています。爪が巻いて肉に食い込み、時には炎症を起こして、激しい痛みを伴います。
そのため靴が履けない、爪が切れないなどの悩みを抱えることになります。また痛みがひどくなると、正しい姿勢で自然に歩くことが困難になり、肩こりや腰痛などを引き起こすこともあります。軽度のうちに対処をすれば、その分早く治りますので、痛みがなくても気になったら早めに対処しましょう。
巻き爪には様々なタイプがありますが、分かりやすいように代表的な2つの変形に関してご説明いたします。
(タイプ)
種類は2種類あり、陥入型と湾曲型です。
(原因)
窮屈な靴、深爪、遺伝、スポーツ、加齢、歩き方など、次のような原因が考えられます。
1.靴の圧迫
2.爪の切り方
3.遺伝
4.スポーツ
5.肥満
6.歩き方
などがあります。
(予防)
巻き爪は自然に発生するものではなく、人為的な原因で発生するものです。
私生活で爪を切る時の習慣として、正しい爪の切り方を意識をすると予防につながりますので気をつけましょう。
1.靴の選び方
2.爪の正しい切り方
3.適度な運動などがあります。
放っておくと段々悪化して痛みが出たり膿が溜まったりしますので早期発見早期治療をお勧めします。
所在地:名古屋市守山区大森3丁目1815
電話:052-726-3214