鍼灸接骨院
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- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
今日のブログは「 難聴 」についてお伝えします。(
「 難聴 」ってどんな状態かわかりますか?
音が聞こえない状態です
何故聞こえなくなるのか?
その説明の前に・・・
耳の構造を少し説明させていただきますね
少しわかり難いですが・・・
私のノートをお見せします(*ノωノ)
外耳・・・いわゆる耳から耳の穴。空気が振動している。
中耳・・・音(空気の振動)を、鼓膜を介して小さな骨に物理的な「振動」に変える
内耳・・・物理的な振動を、脳で理解できるように電気信号に変える
もう少し簡単にしてみると・・・
音の伝わり方(電話器に当てはめると・・・)
① 外耳:耳かきが届く範囲
② 鼓膜:太鼓のようにビンビンする
③中 耳の中の小さい骨(3つ)がビンビンを物理的に伝える
――――――――――――――――――――――――――――――――――
④ 内耳:カタツムリの中で「音」を電気信号に変えて神経にのせる
⑤ 聴神経へ
⑥ 脳へ
①~③は「電線」にあたります。
④~⑥は「電話機本体」です
難聴には「電線」と「本体」のどちらがダメになっているのか?
によって二つに分けることができます。
1⃣ 「電線」つまり①~③のどこかが故障している
→「音の伝わり」が悪い
→ 伝音性難聴
2⃣ 「本体」つまり④~⑥のどこかが故障している
→音は伝わっているのに「音」を「受容する装置」や「感じる能力」が悪い
→感音性難聴
となります。
今回はここまでとしますね(^^)」
少しわかり難いこともあったかもしれませんね
何度か読んでもらえるとわかると思いますので!
読んでみてくださいね(*^▽^*)
PS
「 難聴 」には「 突発性難聴 」という突然耳が聞こえなくなる病気があります
そんな時はすぐに病院に行ってステロイド治療を受けてください
その後で、一緒に鍼治療を開始すると、割と良い結果がでますよ!!
「 突発性難聴 」は発症してからどれだけ短い時間で治療が開始できるかが大切です。