鍼灸接骨院
- 月間15,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。
捻挫だと思っていたら実は骨折だったということがあります。
先日バレー中に足を捻って負傷した選手が「捻挫した」ということで負傷8時間後に来院されました。
足は大きく腫れ、歩行はできず、骨(腓骨)に触れると痛みがありました。
内出血と体表の熱感は見られませんでした。
熱感がないのはアイシングによるものだと予想されます。
この時点で30%以上の確率で骨折があるので、今後の経過、リハビリ、練習復帰について説明し、足首が動かないように固定し整形外科に行くように伝えました。
少し前にはこんなこともありました。
「ドアで指を挟んで痛みが2週間経ってもとれない」
指の骨折は自己判断での見極めが難しいです。
今回は2週間たっても取れないという前提があったので骨折の可能性が高いと判断し、整形外科に行くように伝えました。
結果骨折していたようです。
その前には
「サッカー中転倒してから胸が痛い」という方でした。
呼吸でも痛みがあり、骨折の疑いが強かったため、整形外科に行っていただいたところ、肋骨骨折と診断されました。
最近は月に1人のペースで、捻挫か打撲だと思っていたけど実は骨折(または骨折の疑いが強い)でした。という方をみます。
「いつの間にか骨折」という言葉もあるくらい骨折はみじかなものです。
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